日英・英日翻訳

日英・英日翻訳

ベテラン翻訳者やサイマル・アカデミーの講師が、日英・英日翻訳に関する知識やスキルアップのヒント、自身の体験談などをご紹介します。

カギ括弧をどう訳す? 後編【ポール・ウォラムの視点】  

日本語ネイティブ翻訳者が間違えやすい訳や文法を5回にわたりピックアップしてきた本シリーズ。最終回は「カギ括弧をどう訳す?」の後編です。驚きの事例とともに、Scare quote(注意喚起の引用符)についてお伝えします。

カギ括弧をどう訳す? 前編【ポール・ウォラムの視点】

日本語ネイティブ翻訳者が間違えやすい訳や文法を5回にわたりピックアップしてきた本シリーズ。第4回と5回は、前後編でカギ括弧の扱いについて、事例を用いて詳しく解説します。

アメリカ英語とイギリス英語~翻訳の仕事で覚えた相違点~

聞けばわかるイギリス英語とアメリカ英語の違いも、読むときはさらっと読み過ごしてしまっているかもしれません。長年、英語ネイティブ翻訳者として活躍するカースティン・ソーニさんが実務経験で学んだ違いの数々を解説します。

第3回 英文サインの改善案の紹介【日英翻訳とタイポグラフィ】

内容は間違っていないのに、読みづらいサインや訳文を目にすることもあるかと思います。それはタイポグラフィに配慮されていないのかもしれません。『翻訳は見た目も大事』の執筆者、田代眞理さんが日英翻訳のタイポグラフィの重要性について説明します。

第2回 日本で見られる英文表記の特徴【日英翻訳とタイポグラフィ】

内容は間違っていないのに、読みづらいサインや訳文を目にすることもあるかと思います。それはタイポグラフィに配慮されていないのかもしれません。『翻訳は見た目も大事』の執筆者、田代眞理さんが日英翻訳のタイポグラフィの重要性について説明します。

「~したい」は"would like to ……"でよい?【ポール・ウォラムの視点】

日本語ネイティブ翻訳者が間違えやすい訳や文法を5回にわたりピックアップ。第3回は、つい自動的に訳してしまいそうになる「~したい」というフレーズについてのお話です。どのような点に気を付ければより自然な英語表現になるのでしょうか。

第1回 タイポグラフィとの出合い【日英翻訳とタイポグラフィ】

内容は間違っていないのに、読みづらいサインや訳文を目にすることもあるかと思います。それはタイポグラフィに配慮されていないせいなのかもしれません。『翻訳は見た目も大事』の執筆者、田代眞理さんが日英翻訳のタイポグラフィの重要性について説明しま…

「偽の友達」にご注意を!【ポール・ウォラムの視点】

日本語ネイティブ翻訳者が間違えやすい訳や文法を5回にわたりピックアップ。今回のテーマは「偽の友達」です。友達の顔をして翻訳者を惑わせる厄介な存在について、英語ネイティブ翻訳者、ポール・ウォラムさんがとりあげます。

「言語のガラパゴス化」を防ぐ【翻訳者リレーコラム】

スキルアップのために必要な知識や情報、日々の仕事での失敗や成功のエピソードなどを、英⇔日翻訳者がリレー形式で執筆します。今回は英語ネイティブ翻訳者のカースティン・ソーニさんが「言語のガラパゴス化」について語ります。サイマルの翻訳者による和文…

Verbs vs Nouns(動詞と名詞) 主役はどちら?【ポール・ウォラムの視点】

日本語ネイティブ翻訳者が間違えやすい訳や文法を5回にわたりピックアップ。今回のテーマは「動詞と名詞」です。より自然な英文にするために気を付けるポイントはなにか、ハーバード大学で日本文学を専攻、日本語にも精通する翻訳者、ポール・ウォラムさんの…

Research, Write, Repeat 翻訳者の日々【翻訳者リレーコラム】

スキルアップのために必要な知識や情報、日々の仕事での失敗や成功のエピソードなどを、英⇔日翻訳者がリレー形式で執筆します。ベテラン翻訳者の酒井由利子さんが語る翻訳者としての日々。ドキッとする冒頭の見出しからどのようなお話が飛び出すのでしょうか…

「常識力」を鍛える【翻訳者リレーコラム】

スキルアップのために必要な知識や情報、日々の仕事での失敗や成功のエピソードなどを、英⇔日翻訳者がリレー形式で執筆します。今回は、ある「常識」を念頭に置いて訳す重要性についてです。