メディカル翻訳者として働く:依頼の多い案件とは

メディカル翻訳は、好不況にかかわらず、つねに需要の多い翻訳ジャンルです。サイマルでも、多数のメディカル翻訳者が活躍しています。今シリーズでは、メディカル翻訳者としてより良い仕事をしたい、活躍の幅を広げたいという方に「サイマルでメディカル翻訳者として働く」魅力について、様々な角度からご紹介していきます。

はじめに

メディカル翻訳はサイマルが力を入れている翻訳サービスの1つです。医療・医薬分野に特化した専任の翻訳チームが、医薬品・医療機器メーカー、CRO(医薬品開発業務受託機関)、医療機関など多方面のお客様からの翻訳ニーズにお応えしています。つねに正確性と高品質を心がけ、多くのお客様から高い評価と厚い信頼をいただいています。

サイマルのメディカル翻訳サービス 3つの特徴

近年は、特に下記のようなご依頼が増加しています。

文書タイプ:治験関連文書

非臨床・臨床、査察・監査、広報・マーケティングなど幅広いご依頼がある中で、治験関連文書が半数以上を占めています。ひとことで「治験関連文書」と言っても、治験薬概要書(IB)、治験実施計画書(プロトコール)、機構相談文書、同意説明文書(ICF)、治験契約書や覚書、治験実施施設向けマニュアル等など、内容は多種多様です。

翻訳方法:差分翻訳

IBやプロトコールの改訂箇所のみを翻訳してほしいという差分翻訳が増えています。Wordファイルの変更履歴機能を使用する方法に加え、変更箇所が多いときなどはCATツールを使用して翻訳を行っていただきます。ちなみにサイマルでは、主に「Phrase TMS(旧Memsource)」というCATツールを使用しています。

言語:英語、中国語、韓国語、ドイツ語、フランス語など

英語が圧倒的に多いですが、中国語、韓国語、ドイツ語、フランス語の案件もあります。英語案件における和訳・英訳の割合はほぼ半々ですが、新薬の世界同時開発、同時発売を目的とした国際共同治験の件数が増加している昨今、担当者間の英語でのコミュニケーション支援のために、スピードが重視される日⇔英翻訳も増えています。

サイマルでメディカル翻訳者として活躍するには

このように、文書から言語まで豊富かつ多岐にわたる案件をかかえるサイマルでは、メディカル翻訳者を常時募集しています。メディカル翻訳に携わりたい方、キャリアを積みたい方、サイマル翻訳者として働いてみませんか。

なお、サイマルでは下記のような方を募集しています。

  • 医薬文書の翻訳経験のある方(英日、日英。英語以外の言語も大歓迎)
  • 医学、薬学関連のバックグラウンドのある方
  • 製薬企業や医療機関での勤務経験がある方
  • 他分野の翻訳経験があって、メディカル翻訳の勉強をはじめた方
  • CATツールの使用に慣れている方

和訳、英訳両方のスキルのある方は仕事の幅も広がりやすく、活躍できるチャンスが増える傾向にあります。また、ツールは使ったことがないという方でも「よし、やってみよう!」という気持ちがあれば大丈夫です。

サイマルへの応募については下記の「募集要項・登録手続き」で詳しく紹介しています。ぜひあわせて参照ください。

■募集要項と登録手続き(サイマル・インターナショナル サイト)

さいごに

今回は、サイマルのメディカル翻訳サービスで依頼が増えている案件についてご紹介しました。次回のテーマは、多くの方からご質問をいただく「応募書類の作り方」です。どんなに優れた実績・スキルも、伝えたい相手に伝わってこそ。記事では、記入時に気を付けたい点や、書類選考時のキーポイントなどを、ベテラン採用担当者が詳しくお伝えします。ぜひ応募時の参考にご利用ください。

通訳者翻訳者採用チーム

登録者採用活動の他、通訳・翻訳関連スキル向上セミナーの企画も担当。仕事の幅を広げたい方、よりキャリアアップを図りたい方は、案件機会が多様で豊富なサイマルにぜひご登録を!
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