需要の高まるディスクロージャー翻訳をインターネット講座で学ぶ

f:id:simulhk2019:20220301102219j:plain

サイマル・アカデミーでは、通訳者翻訳者になりたい方や、すでにプロとして活躍される方向けに、様々なテーマやスタイルの講座をご提供しています。今回はインターネットで受講できる「インターネット講座」の中から、新しくリリースされた「日英ディスクロージャー翻訳講座」について、講座担当者がご紹介します。

今、ディスクロージャー翻訳を学ぶメリット

サイマル・アカデミーには、事前に収録したレッスン動画を視聴していただくセルフスタディ型の講座、「インターネット講座」があります。ネット環境さえあれば、受講期間内のご自分の好きなタイミングで学習することができるため、忙しい社会人の方にも大変ご好評をいただいています。この「インターネット講座」にはIR通訳、ノートテイキング、医薬翻訳など、様々なテーマのラインナップがありますが、このたび、「日英ディスクロージャー翻訳講座」をリリースしました。

 

★サンプル動画付き「日英ディスクロージャー翻訳講座」

 

2022年4月に予定されているプライム市場の誕生により、多くの企業が開示書類の英文表示を求められることになります。そのため、今後、ディスクロージャー翻訳の需要は大きく高まることが予測されており「今までディスクロージャー分野を扱ってこなかった」「今後、自分の対応分野の幅を広げたい」という翻訳者翻訳者志望の方々にぜひ受講していただきたく、このタイミングでの講座リリースとなりました。

講師には、ディスクロージャー翻訳のパイオニアである宝印刷株式会社にて、翻訳チェックおよび人材育成を担当している小林大和さん(現在はサイマル・インターナショナルに出向中)をお迎えしました。この講座では、実際にディスクロージャー翻訳に携わる担当者として、ディスクロージャー翻訳の基本や注意点を丁寧に解説しています。

 

f:id:simulhk2019:20220301104014p:plain

インターネット講座の画面より

3回の実践型レッスンでテクニックを学ぶ

本講座はオンラインミーティングを使用した収録映像となっており、画面共有機能でテキストを共有し、講師が解説をしていくものです。受講者は、インターネット講座のマイページから資料を事前にダウンロードできるようになっています。画面上でも資料を共有しながら丁寧に解説を進めていきますので、収録映像ではありますが、実際にその場でレッスンを受けているようなライブ感があります。また、受講期間中であれば何度でも繰り返し受講できるのも大きな特長のひとつです。

講座は3回のレッスンに分かれています。まず1回目は、ディスクロージャー翻訳で扱う文書、そして実際に翻訳作業を行っていく手順とテクニックについて学んでいただきます。最重要ポイントである「数字、勘定科目」、そして検索テクニックについて、実際に検索する手順をお見せしながら解説していきます。

2回目は「過去踏襲」「申し送り事項」の解説です。ディスクロージャー翻訳では、通常の翻訳と異なり、自分ですべての文章を翻訳するというよりは、参照となる過去資料の文章を踏襲し、必要な部分のみを変更していく、という作業になります。後半は実際の企業の招集通知を使用し、一緒に演習課題に取り組みます。

3回目も引き続き、実際の招集通知を使用した演習課題の解説です。参照資料や翻訳方針の見方、よくあるエラーなど、ディスクロージャー翻訳の担当者目線で丁寧に解説していきます。

講座終了後には、提出課題(修了テスト)がついており、講座内容を踏まえて、実際にご自身で翻訳作業をしていただきます。提出していただいた課題は、担当者が添削をして返却しますので、ご自身の理解度の客観的な把握とさらなるスキルアップのためにお役立てください。なお、優秀な方にはサイマル・インターナショナルへのご登録推薦もありますので、ぜひ課題には全力でトライアルいただければと思います。

【講師メッセージ抜粋】
「ディスクロージャー翻訳は、定型的な表現のストックを増やし、検索テクニックを身に付けることによって、翻訳技術、作業効率を飛躍的に向上させることができます。また、ディスクロージャー案件は定期的に発生しますので、実践的テクニックを身に付けることにより、安定的な受注が見込めます。これからディスクロージャー翻訳にチャレンジしようと思っている方、すでに従事しているけれどもっと効率的な方法を知りたいという方、一緒に勉強していきましょう」

講師メッセージにもあるとおり、ディスクロージャー翻訳は今後も安定して継続的な受注が見込める分野といわれており、今後のキャリアパスとして分野拡大を考えている方にはおすすめの分野です。まずは手軽に勉強できるインターネット講座でそのノウハウを学んでみてはいかがでしょうか。皆様のご受講をお待ちしております。

 

文:サイマル・アカデミー 企画開発担当 I

 

 

★【もっと知りたい!】IR、ディスクロ-ジャー翻訳関連記事はこちらから

★【こちらもおすすめ】インターネット講座でパフォーマンス力を磨く